カンボジアの首都プノンペン市に有床クリニックを12月中旬の開院を目指し、ただ今準備中です。
このクリニックは、芦屋セントマリア病院が過去5年間、海外医療研修で職員を同国に派遣した結果、
医療レベルが未成熟で交通事故が多発するプノンペン市において、地域医療及び救急医療に貢献することを決意したものです。
このクリニックは、芦屋セントマリア病院とインターネットを活用した遠隔医療により、
より質の高い医療をプノンペン市民に提供する予定です。なおこのクリニックは、
カンボジアにおいて10年間救急・救助・消防の技術支援を実施し、
カンボジアで信頼の高い「NPO法人日本国際救急救助技術支援会:JPR」がクリニックの運用を支援、
「JPR POLYCLINIC」として12月中旬の開院を目指しています。
カンボジア病院について

JPR POLYCLINIC
カンボジアで行われている研修の様子



